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.htaccessファイルの利用方法

 KOMONETの第2サーバでは、WWWサーバ・デーモンApacheの設定において、.htaccessファイルによるサーバ設定の変更を許可しています。.htaccessファイルの主な活用法には以下のようなものがあります。どうぞご参照下さい。

PHPの設定変更

 当サーバのPHPの設定をつかさどるphp.ini ファイルの設定内容は、以下の通りです。最近のPHPでは、2番目のregister_globalsは「Off」が通常ですが、当サーバではPHPの運用上従来の設定「On」に戻しています。

magic_quotes_gpc On …特殊文字にエスケープ文字「\」を付与。

register_globals On …POST及びGETで送信された変数の値などを「$変数名」形式で受け取る。

これらの設定を変更してPHPを運用したい場合は、それぞれ以下の内容の.htaccessファイルをサーバのご自分の該当ディレクトリ内にアップロードして下さい。

php_flag magic_quotes_gpc Off

php_flag register_globals Off

ユーザー認証 AuthConfig

 当サーバーOSであるTurboLinuxの場合、.htaccessでのユーザー認証の為のパスワードファイルは、ServerRootディレクティブで設定したディレクトリ以下に置く必要がある為、ユーザーの皆様が自由にこのパスワードファイルを作成・設置できないようになっています。よって、もし.htaccessファイルを利用してご自分のディレクトリに対しアクセス制限をかけたい場合は、その為のユーザー名パスワードをこちらにご連絡頂く必要があります。

 アクセス時に実際に開くユーザー認証用ダイアログボックスは、以下のようなものです。

 尚、お客様の方でご用意頂く.htaccessファイルの設定内容は以下のようになります。(テキストエディタで適当に作成して下さい。保存の際のファイル名は、必ず「.htaccess」にする事。)このファイルをユーザー認証によってアクセス制限したいディレクトリの中にアップして下さい。

AuthUserFile /etc/httpd/users/***/.htpasswd ←***はユーザーアカウント名

AuthGroupFile /dev/null

AuthName ユーザー認証 ←「ユーザー認証」は適当な名前に変更O.K.

AuthType Basic

<Limit GET>

require valid-user

</Limit>

*注意:パスワードファイル.htpasswdは、/etc/httpd/users/ディレクトリの中にユーザー毎のフォルダを作り、それぞれ別個に収納致します。

アクセス制限 Limit

 ユーザーの方がご自分のホームページ領域の特定のディレクトリにアクセス制限をかけたい場合は、.htaccessファイルの編集のみでこれが実現できます。作成した.htaccessファイルは、アクセス制限したいディレクトリの中にFTPでアップして下さい。下にその設定例を示しますので、ご参考になさって下さい。

基本的に禁止、一部許可の例

AuthUserFile /dev/null

AuthGroupFile /dev/null

AuthType Basic

<Limit GET>

order deny,allow ←基本的に禁止・一部許可

deny from all ←全てからのアクセスを禁止

allow from 211.100 ←211.100から始まるアドレスからのアクセスを許可

</Limit>

基本的に許可、一部禁止の例

AuthUserFile /dev/null

AuthGroupFile /dev/null

AuthType Basic

<Limit GET>

order allow,deny ←基本的に許可・一部禁止

allow from all ←全てからのアクセスを許可

deny from .***.co.jp ←***.co.jpからのアクセスを禁止

deny from 211.100.130.45 ←211.100.130.45からのアクセスを禁止

</Limit>

*/dev/null ・・・特に指定のない場合に使います。