自作の第一歩
僕がパソコンの自作を思い立ったのは、結構何年も前の事です。メーカー製のデスクトップマシン一式(本体+モニター+キーボード+マウス)がまだ20万円台だった頃ですかね。当時自作パソコンなら本体のみで10万円程度で組めたのを覚えています。今じゃ各パーツが若干安くなった分、更に安価に組み立てられるようになりました。
価格比較
ちょっと、ざっと価格の比較をして見ましょう。Celeron 2GHzで40GBハードディスク搭載機での概算表を下に示します。
パーツ名
メーカー製
自作
パソコン本体 セット価格
\150,000
〜\170,000\55,000 OS(Windows XPなど) \12,000(OEM) 15インチ液晶モニター \39,800 メーカー製の場合、100個近くのおまけソフトとかが初めから付いて来ますので、その分どうしても価格が割高になります。Microsoft Officeなんかが付こうものなら、2万円は確実にアップします。しかし、あんなおまけソフトなんか要ります?要りませんよね(^^ゞ
次に、自作機の場合の本体の価格構成を見てみましょう。以下の表は飽くまでも概算です。(アプライドの価格を参考にしています。)
パーツ名
価格
本体ケース(電源付き) \10,000〜 マザーボード \12,000〜 CPU(Celeron 2GHz) \9,000〜 メモリ(256MB) \5,980〜 40GBハードディスク \9,000〜 CD-ROM \2,980〜 フロッピーディスクドライブ \1,980〜 キーボード&マウス \2,980〜 合 計
\53,920〜 標準的なWindowsマシンなら、本体のみで5万円少々で組み立てられます。組み立てマシン一式を買えば、OSもOEMの安いのが購入できますから、15インチのCRTモニターとセットなら10万円以下で済む計算です。ただし、Microsoft Officeなどの必要なソフト類は既に保有している事を前提としていますけど…。
自作のタイミング
実際に自作機に走るタイミングとしては、やはり3台目か4台目あたりがいいでしょう。周辺のソフト類もある程度揃い、マシン本体のみアップグレードしたくなった頃が最良です。又、Windowsだけでなく色々なOSにも挑戦したくなった頃が、段階的にもベストでしょう。
左写真のように、5インチベイにリムーバブルディスクを差し込んで、HDDごとOSを取り替えられるようにすれば、一台のマシンで色んなOSを試して見る事が出来ます。又、CD-RWやDVD-ROMなども複数台差し込んでやりましょう。パソコンが見違えるほど便利になります。3.5インチベイにカードリーダーやMOドライブなどを増設するのもオツです。
自作は割と簡単
パソコンの自作なんて、と敬遠される方が結構多いのですが、マザーボードとの接続方法さえマスターすれば割と簡単に作れてしまいます。パソコンの中身を一度見て、みなさんアッと驚かれるらしいのですが、そんな思ったほど複雑なものでは決してありません。基本さえマスターすれば、ちょちょいのちょいと組み立てられちゃいます(^.^)
注意すべき事
パソコンの自作において一番注意しなくては行けないのが、それぞれのパーツ同士の相性です。相性などと言ってしまうとちょっと意味合いが曖昧で変ですが、要するにパーツ同士の適合性に注意しなさいと言う事ですかね。
パソコンを自作する場合、まずパーツ毎に別々に売っているショップを探さなくては行けません。まあ、アプライドみたいな専門店でなければパーツなんかは売っていませんので、決して普通の電器屋(ベスト電器やヤマダ、DEODEOなど)には行かないように。又、購入の際は必ず店員の方にパーツの相性などを確かめて下さい。自分で勝手に選んで買わないように。アプライドなどのパソコン専門店の店員は皆かなりの専門知識を持っていますから、安心して相談して見て下さい。きっといいアドバイスが受けられますよ(^.^)
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