BIOSセットアップ

 ハードの組み立てが完了したら、OSをインストールする前にBIOSのセットアップをしなくては行けません。電源を入れた後、POST(Power-On Self Test:電源投入時の自己診断)実行中に「Del」キーを押すと(AOpenの場合。メーカーにより押すボタンの種類が異なります。)、BIOSのセットアップ画面に移ります。

BIOSとは・・・

 Basic Input / Output Systemの略でバイオスと読む。名前のとおりパソコン上でのごく基本的な入出力を行うプログラムで、ウィンドウズのパソコンは電源を入れるとまず最初にこのBIOSが起動して、フロッピーディスクやハードディスクの読み込みを行っていく。ハードディスクを増設した場合などBIOSの設定に変更が必要な場合は、パソコンの電源を入れてから[Delete]や[ファンクション]などの任意のキー(自機のマニュアルで要確認)を押しっぱなしにしておくとBIOSのセットアップ画面が表示され、設定の変更をすることができる。  (「月刊ドットPC」より)

デフォルト値のロード

 AOpenのマザーボードの場合、BIOSセットアップ時に「Load Setup Defaults」(デフォルト値のロード)を選ぶと、ハードの環境に適した諸セットアップ値を設定してくれます。

その他注意点

 BIOSの設定で特に注意すべき点が二点あります。一つは「ブート順位」です。最近のマザーボードではほとんどCD-ROMからのブートが第一位に来ていますが、もし異なっている場合は修正が必要です。インストールCDからOSをインストールしますので、ブート順位はCD-ROMが第一位に来ている必要があります。二つ目は、インストールするOSによって、「PnP」(Plug and Playの略)の設定を修正する必要があります。Plug and Play機能をサポートしているOSの場合は「PnP OS」の値を「Enable」に設定します。サポートしていない場合は「Disable」です。

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