マザーボード
パソコンのパーツで一番重要なのがマザーボードです。マザーボードなしでは、パソコンは全く機能しません。ここではAOpenのマイクロタワー用マザーボードを例に解説して行きましょう。
全体像
左に示したのがマザーボードの全体像です。マイクロタワー用なので、PCIバスは3つしか付いていません。メモリスロットは2つ付いています。極めて標準的なマザーボードと言えます。
電源コネクタは2つあります。左の四角いやつに注意して下さい。電源ユニットとの関係がありますので。
CPUソケットは、PentiumやDuronなど種類が異なるとソケットの型も異なります。CPUソケットの型によって搭載できるCPUが限定されますので注意して下さい。
メモリスロットも同じく型があります。現在主流のDDRメモリは、以前のPC133などのDIM用スロットには装着できませんのでご注意下さい。中の突起部分が違います。
CPUソケット
ここで示しているCPUソケットは、Pentium4やCeleronが搭載できる478 Pin Socketです。AMD社のAthlonやDuronを使いたい場合は、Socket Aを装着したマザーボードが必要です。どのCPUを搭載できるかは、商品の説明書きに記載がありますので、購入の際に間違わないよう注意して下さい。
メモリソケット
メモリも一昔前まではPC133 DIMなどが主流でしたが、現在では更にデータ伝達速度が向上したDDR SDRAMに取って代わられています。それぞれソケットの形状が異なりますので、購入の際には十分注意しましょう。
電源コネクタ
上図右側の長方形のコネクタが、昔からあるマザーボードへの電源供給用コネクタです。最近のマザーボードには上図左側の正方形のコネクタも付いていますので、電源ユニットはマザーボードに対応したものを購入するようにして下さい。
FDDコネクタ
FDDコネクタは、フロッピーディスクドライブからデータ転送用のフロッピーケーブルを接続するコネクタです。差し込む際にはその向きが決まっていますので注意しましょう。
IDEコネクタ
IDEコネクタは、ハードディスクドライブやCD-ROMドライブなどからデータ転送用のIDEケーブルを接続するコネクタです。差し込む際にはその向きが決まっていますので注意しましょう。又、IDEコネクタには通常1(プライマリ)と2(セカンダリ)の二つがあり、1(プライマリ)はハードディスクドライブへ、2(セカンダリ)はCD-ROMドライブなどへ繋ぎます。
AGPバス・PCIバス
AGPバスには主にビデオカードを差します。PCIバスには、サウンドカードやLANカードなどの拡張カードを差します。それぞれデータ転送の仕様に差異がありますので、注意して下さい。まあ、拡張用カードを買って来たら、製品の説明書にどちらのバスに接続するか書いてありますので、間違う事もないでしょう。第一差込口の形状が違いますから(^^ゞ
その他の細かい部分については、この後それぞれのパーツのページで解説致します。
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