httpd概要

 Turbolinux 10 Server(先行評価版)では、WWWサーバデーモンのファイル名が従来のapacheからhttpdに変更になっています。ご注意あれ(^^ゞまた、設定ファイルであるhttpd.confも、又昔のように設定ファイルを分化するようになりました。まあ、最近ではhttpd.conf自体かなり肥大化していましたから。

ファイル構成

 /etc/httpd以下のディレクトリ・ファイル構成は以下のようになっています。代表的な設定ファイルのみ所在位置を示します。

構成

ファイル名

説明

build/    
conf/ httpd.conf httpdの基本となる設定ファイルです。
conf.d/ php4.conf PHPのファイル設定をしています。
ssl.conf SSLのファイル設定をしています。
logs/    
modules/    
run/    
php.ini    

 従来httpd.confの中に含まれていた色々なモジュール設定部分は、conf.d/ディレクトリ以下に設定ファイルとして移動になりました。そして、httpd.confファイルの最初の部分で、

Include conf.d/*.conf

と、各設定ファイルを読み込んでいます。

ユーザーディレクトリ

 注意すべき変更点は、ユーザーディレクトリpublic_htmlの設定が、デフォルトで無効になっている点です。下側のユーザーディレクトリの設定箇所がコメントアウトされていますので、上側の無効化の部分とコメントアウトを逆にしてやりましょう。

<IfModule mod_userdir.c>

・・・・・

UserDir disable

・・・・・

#UserDir public_html

</IfModule>

・・・続く